運動での治療
2008年03月26日
食事と運動、両方が糖尿病の治療の基本になります。
運動をするための筋肉を動かすエネルギーには、ブドウ糖(血糖)が必要です。
すなわち、運動する=血液中の余ったブドウ糖が、筋肉の細胞内に取り込まれること。
その結果、血糖値は下がります。
運動はインスリンの働きが悪い糖尿病の人には欠かせません。
運動療法は、脂肪の利用による体重の減少・ストレス解消・体力の増強で健康な体づくりに効果があります。
血糖値は食事の後1時間または1時間半でピークになるので、この時に運動を開始すると血糖を抑えられるようです。
運動はウォーキング、ジョギング、水泳など有酸素運動がいいでしょう。
毎日できなくても、週3回、1日おきと、できる範囲から始めてください。
また、通勤や買い物などの途中で、歩く時間を作るなど生活リズムの運動を組み込んでみましょう。
掃除や階段を歩くなど、日常の動きも運動になります。
ただし、血糖値が極端に悪い時、高血圧などの場合は、運動によって合併症を起こす事もあるので、
運動療法は、医師と相談の上、適切に行いましょう。
ただし、運動だけでは血糖のコントロールはできないのです。
規則正しい食事を取ったうえで、運動を続けることにより上手に血糖値をコントロールできます。
2008年03月26日
カテゴリー:c.治療法
