糖尿病をさけるためには
2008年03月26日
特定検診・保健指導
平成20年4月から、40歳?74歳までのすべての健康保険加入者・被扶養者に対して、メタボリックシンドローム(内蔵脂肪型肥満)予防のための新しい健診と保健指導が行われます。
健診の目的が、これまでの病気の早期発見・早期治療から、糖尿病など病気になる前の予防へと変わりました。
メタボリックシンドロームの該当者やそのや予備軍の減少を目的とし、、保健指導を必要とする人を見つけるための健診項目が導入されるようです。
新しく始まる健診では、内臓脂肪の状態を知るために腹囲(へそ周り)の計測をします。
厚生労働省の国民栄養・健康調査によると40歳?74歳の男性の2人に1人、女性の5人に1人はメタボリックシンドロームが強く疑われる、または予備軍であるとわかりました。
メタボリックシンドロームとは内臓脂肪の蓄積から高血糖・高血圧・脂質異常の状態になっている人のことで、該当者は保健指導により生活習慣改善に取り組めるように専門家から支援が受けられるようになります。
健診によって、メタボリックシンドロームに該当し、もしくは予備軍と診断され、食事・運動などの生活指導を受けることは、健康管理のうえで大変役に立ちます。
これまで要注意となっても、その後の診察は本人まかせだったのです。
食事や運動の健康管理や、糖尿病などの病気に進行させないよう、健診だけに頼らず自己管理をしっかりとしなければいけない時代となりつつあります。
メタボとは?
生活習慣病と呼ばれる糖尿病・高血圧・高脂血症は内臓脂肪の蓄積が原因です。
内臓脂肪の蓄積によって、様々な病気が引き起こされた状態がメタボリックシンドロームといいます。
肥満には、
洋ナシ型?皮下脂肪型、
リンゴ型?内臓脂肪型
があります。
内臓脂肪型肥満は外見からはわかりにくく、それを判断するための手段として腹囲(へそ周り)の測定があります。
簡単におちない皮下脂肪とは違い、内臓脂肪は皮下脂肪とは違い比較的簡単につく代わりに、食事や運動に気をつければこちらも比較的簡単におとすのが可能のようです。
内臓脂肪の蓄積は、糖尿病など生活習慣病を引き起こし、やがて動脈硬化、それにともなう脳梗塞などを引き起こすと言われます。
それを防ぐためには、内臓脂肪蓄積を防ぐように、蓄積されている人ならば生活習慣病にならないように、メタボリックシンドロームと診断された人やそうなる手前の人はこれ以上病状を進行させないよう、いずれの人も食事や運動などで生活習慣を改善しましょう。
早く対処すれば、それだけ早く健康を維持できます。
2008年03月26日
カテゴリー:d.糖尿病の予防
